入札式POGルール説明
1.概要
参加者が競走馬のオーナーになり、賞金総額を競うペーパーオーナーゲーム(POG)です。
指名馬の競合を整理するためのルールとして、入札方式を採用しています。
期日まで入札を受け付け、高額で入札した人がその馬の所有権を得るルールです。
なお、実際のお金とは全く関係ありません。
ゲームへの参加は終了直前までいつでも受け付けます。
これまでは最高額の1名が落札するルールでしたが、新方式として上位10名まで落札(共同所有)となります。
2.入札対象となる馬の条件
JRAに競走馬登録されている2歳馬全てとなります。
デビューの有無は問いません。地方所属馬は対象外です。
競走馬登録された馬は毎週月曜に入札対象に追加されます(※)。
また、売れ残った馬は入札受付期間を1週間ずつ何度でも延長します。
従って入札はPOG期間終了直前までいつでも行うことが出来ます。
(※実際の競走馬登録から本サイトへの反映には数日タイムラグがあります。
またその間に競走馬がデビューしていることも稀に有りますが、
通常通り入札を行い、順位計算には「落札後に稼いだ賞金」を用います。)
3.集計ルール
集計期間:新馬戦開始〜日本ダービー当日まで
上記期間内の全所有馬のレース賞金総額を集計します。
ただし、デビュー後の馬を落札した場合は落札日以降の賞金のみカウントします。
地方競馬は交流戦のみ含まれます。海外レースは含みません。
4.入札ルール
開始時所持金:5000万G
毎月支給額:500万G×10回(7月〜翌年4月の毎月1日)
最低入札額:500万G
(従って1人で所有できる上限は最大20頭)
受付を締め切った時点での入札額の上位10名までが落札します。
この10名は入札額に差がありますが、落札後の賞金計算に差はありません(つまり10位が得です)。
入札が10名に満たない場合は全員落札とした上で残口数分だけ翌週に募集を繰り越します。
残口数は入札馬検索画面に表示されます。なおこの場合に、落札済の人は同一馬2口目を狙っての再入札はできません。
入札額が同額の場合は、登録が早かった方が上位となります。
入札登録時点で入札額を所持金から差し引きますが、落札出来なかった場合は入札額を返還します。
所持金はゲーム参加時点で5000万Gとし、7月以降月給を毎月500万Gずつ計10回支給します。
7月以降の途中参加者は5000万+参加以前の分の月給分を所持でスタートとします。途中参加でも所持金の不利はありません。
5.入札の受付期間
基本的に毎週金曜日を入札締切日とし、金曜深夜に落札処理を行います。
第1回の入札締切日はデビュー戦開始直前、6/1(金)の24:00です。