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指名理由 名前: ぴ。オープン 投稿日: 2018/06/22 20:49 [返信]
  
なんとなく自分も今年は書いてみました。

WC1 シェーングランツ  藤沢和雄 父ディープインパクト 母スタセリタ

プランドラーとの両取りを狙ったソルドラードを抽選で外し、過去の指名馬のソウルスターリングの下を指名。
Frankel 産駒であれだけ走った母とディープインパクトの組み合わせで馬格も評判も文句なし。
最近 POG でも存在感が増してきた藤澤厩舎の王道ともいえる札幌芝1800mでのデビューが予定されておりソウルスターリングと同じ路線を期待しています。
なお、来年の全妹は牝馬なのに社台RHで10000万円と凄いことになっています。

WC2 プランドラー    池江泰寿 父ディープインパクト 母プラウドスペル

兄弟馬での指名。ソルドラードと迷いに迷ったが、ダービーを狙える馬を確実にということでこちらを選択。
今年はロードカナロア産駒が人気していますが、ダービー候補という点では今年の一番馬と思っています。
血統、馬体重、評判は文句なし。足元がもやっとしているようですが、全兄達よりは早期デビューが狙えそうですし、遅れてもディープインパクト産駒なら秋デビューでも十分と考えています。

WC3 ミディオーサ    堀宣行  父ディープインパクト 母ミスエーニョ

昨年指名していたミカリーニョの下。堀厩舎のノーザンファームの期待馬で早期デビュー予定で馬体重の十分。正直この順位まで残っているとは思っていませんでした。
母ラストグルーヴがここで消えたのは痛恨でしたが、欲しさでは匹敵するくらいなので良しとします。
心配なのは姉達が力を出し切れない原因となっている気性でしょうが堀厩舎ならきっとなんとかしてくれるはず。

WC4 サトノバリオス   池江泰寿 父ディープインパクト 母ヒアトゥウィン

昨年指名していたサトノワルキューレの下。今年は過去の指名馬の下が多いなぁ。
非社台系ということでこの順位まで残っていたのでしょうが、期待度は上位と変わりません。
重賞勝ちの全姉より評価が高い本馬にはもちろんダービー出走の期待がかかります。
11月デビューの姉とは異なり新潟 or 小倉デビュー予定というのも心強いです。

WC5 ホウオウサーベル  奥村武  父ハーツクライ    母バランセラ

今年の奥村厩舎はよい!という評判を聞き、その一番馬を指名してみました。
単独指名だったし思ったより人気がなかった?ホウオウライジンの方にしとけばよかったかも・・・
血統面では半姉ビッシュがおり、ディープインパクトで実績があるならハーツクライでも問題ないでしょう。
馬の出来は文句なしで今年のノーザンファームのハーツクライ産駒の一番馬とのこと。
既にゲートも合格しており、新潟デビュー予定というのが決め手でした。

牡1 ウラノメトリア   矢作芳人 父ルーラーシップ   母ミクロコスモス

ここで消えた母グルヴェイグは欲しかったし、ルーラーシップが嫌われていそうのなので、
もう少し下でもよかったかなとは思いますが、期待度は順位相当に高いです。
正直厩舎はあってないような気がするし母父ネオユニヴァースにいいイメージはありませんが、母、兄弟全て期間内2勝を挙げ、二年目となりノーザンファームの二線級の肌馬でもクラッシクで活躍馬を出す父の評判馬ということで期待しています。

牡2 ダンスディライト  松永幹夫 父キングカメハメハ  母ダンスインザムード

過去の指名馬マンインザムーン、シャンデリアスピンの半弟です。
母の繁殖成績についてはこれまで付けられた種牡馬から考えると特筆ものですが、自分の場合は外れ気味なので待望のキングカメハメハ産駒で三度目の正直を狙います。
キングカメハメハ産駒を狙う上で重視している牡馬、良血、530kg の雄大な馬体と全てを兼ね備えているのもポイント。秋デビュー予定ですが早期デビューのキングカメハメハ産駒にいいイメージはないので望むところです。
厩舎はちょっと引っかかりますが、ラッキーライラックで外厩仕上げにも慣れたことに期待。

牡3 ルヴォルグ     藤沢和雄 父ディープインパクト 母キトゥンカブードル

今年はこの順目から欲しい馬がなくなってきました。
500kg を超える馬体、藤澤厩舎で札幌デビュー予定ということで指名しました。
配合的に Sir Ivor クロスは目を引くものの、Sadler's Wells、Roberto、Gone West を
兼ね備えるというディープインパクト産駒としてはいかがなものかと思いますが、母は2歳重賞を勝ち吉澤Sのコメントも力強く、母父 Kitten's Joy はジャンダルムの父で日本適正が全くないということはないだろう、ってことで何とかなるかなぁ。
青葉賞要員。

牡4 ルモンド      中内田充 父ディープインパクト 母ウィステリアアーチ

今年の下位期待馬。
今年 POG 本で記事がでなかったこともあり穴気味だった中内田厩舎、5月にゲート合格済みと順調にいっているディープインパクト産駒の牡馬にも関わらず下河辺牧場の記事では言及すらなしと隠し玉感満載で指名者自身馬体重を把握していません(笑)
ディープインパクト×キングカメハメハ× Storm Cat に Sir Ivor クロスと配合面では文句なしで、全兄マイスターシャーレと同じ今勢いがある山紫水明オーナー。
順調にいけば、全兄の一勝を超えてくれると期待しています。

牡5 シハーブ      藤沢和雄 父ゴールドアリュール 母サマーハ

POG 本で今年の出来がいい種牡馬として取り上げられていたのが、ヴィクトワールピサと
本馬の父ゴールドアリュールでどちらかを指名したいと思って選択しました。
ゴールドアリュール産駒では母クリソプレーズもいますが、芝もいけそうなのと過去の指名馬シャケトラの下ということで本馬を指名。
藤澤厩舎の王道札幌デビュー予定で素直に期待していますし、芝が駄目でもダートであれば2勝は固そうと思っています。

牝1 パロネラ      木村哲也 父ロードカナロア   母モシーン

過去の指名馬キャリコの下です。キャリコがいまいちだったためプリモシーンを指名できませんでしたが本馬でリベンジを狙います。
父がディープインパクトからロードカナロアに変わりましたが Northern Dancer の多重クロスを持つ母はどちらでも悪くないはず。父が変わったことによる気性面でのプラスに期待します。
ちなみにシルクで15000万と超強気の弟はスタセリタの2017と並ぶ来年の兄弟馬候補です。

牝2 メッシーナ     萩原清  父ディープインパクト 母シユーマ

昨年指名したブレステイキングの下です。
結論から先に言えば母バディーラ指名しとけってことです。
能力はありそうだが体質が弱い全兄達ですが、牝馬の分仕上がりが早いことに期待。
既に函館入厩済みでゲートを通して秋デビューでしょうか。

牝3 ユナカイト     木村哲也 父ヨハネスブルグ   母フサイチパンドラ

今年の一番馬アーモンドアイの半妹でアーモンドアイのブレーク前から姉より同時期なら出来がいいと言われていた本馬。ノーザンファームがわざわざヨハネスブルグを付けたというのも怪しい。
父ヨハネスブルグは2歳戦に強く母父サンデーサイレンスにはホウライアキコがいます。
これまで父の配合牝馬はレベルが高いといえない状況の中そこそこの成績を出してきましたし、良血かつノーザンファーム育成で新潟デビューを予定している本馬には期待がかかります。

牝4 カレンモエ     安田隆行 父ロードカナロア   母カレンチャン

牝馬はこの辺で欲しい馬がなくなってきました。
安田厩舎の集大成ともいえる本馬。ステルヴィオ、アンヴァルを考えると母父クロフネは悪くないでしょう。
現在の状況、両親の戦績を考えると2歳戦からバリバリというタイプではないでしょうが、両親のスピードを半分でも受け継いでいれば桜花賞に間に合ってくれるのではと期待しています。

牝5 パイオニアプライド 角居勝彦 父クロフネ      母グローバルピース

ご存知ホエールキャプチャの全妹で配合面は文句なしです。
千代田牧場の飯田さんも母バーディラより吼えていたし、今年全兄パクスアメリカーナが活躍したことを見てもまだまだ活力は残っていそうです。
唯一引っかかるのは、POG 本では4月に本州移動といいつつまだ入厩していないこと。
角居厩舎の渋滞に引っかかっているだけならいいけど・・・。秋デビューを祈りつつ指名してみました。

[展開・省略]


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