スタリオン日記
ホッカイドウ競馬で2歳馬能力検査がスタート
−馬情報−
2010/03/19(金)
騎馬隊長
騎馬隊長
いよいよ今年も2歳馬の活動が開始されましたね。
今年はいよいよ目玉の新種牡馬にディープインパクトが登場しますね。
指名馬が全部ディープなんていうのも作戦としてありそうです。
実際走るかどうかはわかりませんが、サンデーサイレンス産駆の最高傑作として、自
信だけでなく種牡馬としても期待したいですね。
↓以下ニュース
4月28日に開幕する道営ホッカイドウ競馬の「競走能力・発走調教検査」が18日、
快晴の門別競馬場で行われた。この日受験したのは2歳馬20頭。ゲート内の中立、発
走、そして800m58秒の合格基準タイムを受験した馬すべてが合格、晴れて競走馬とし
ての第一歩を踏み出した。
世代最初の合格馬は、伯父にホワイトアロー(92年金杯-GIII、90年愛知杯-GIII)が
いるオーゴンヒリツ(牝2、父イーグルカフェ、母ベストルンルン、北海道・若松平厩
舎)。51.5秒で先頭ゴールインを果たした。
20頭中、最も速い時計を記録したのは、伯父にディーエスサンダー(03年マーキュ
リーC-交流GIII)がいるハルミチ(牡2、父ブラックホーク、母ディーエスアレグロ、
北海道・角川秀樹厩舎)の50.8秒だった。
なお、新種牡馬スズカマンボ産駒のミスマンボ(牝2、母ピュアハート、北海道・角
川秀樹厩舎))は52.4秒で合格している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100318-00000007-kiba-horse